特集記事

2007年9月28日掲載

プロがそっと教えるマンション購入の心得

「マンションを購入するとき、あるいは買った後にどんなことに気をつけると良いですか」とよく聞かれます。

私はその際、一番先にこう答えます。「価格間取り・住環境・交通面も大事でしょう。しかし、むしろ、買った後に そのマンションにおいてどういう生活をするか、が大事なんです。」

良くみなさんはマンションなら一戸建てと違い、隣近所のつきあいもなく挨拶もしないでプライベートを守れるだろうと 思うでしょうが、それはまったく違います。マンションだからこそ、隣近所の付き合いやエレベーターや玄関での朝晩の挨拶、 これがとっても大事であり、ひいては、そのマンションの付加価値を上げ、快適な生活を送れることに繋がります。

私は30数年にわたり、分譲(新築・中古)マンションの売買に係わり、もちろん私自身も30数年マンションに住んでいますが、 これからマンションを取得する、あるいは今住んでいる方も以下のことを心得ていて欲しいと考えています。

それは、マンションの管理費及び修繕積立金、そういう費用がなぜ必要で、どこにそのお金が使われているのか、まずそれを各人が 知ることです。それには必ず、マンションの理事に参画をしたり、催し物等(防災訓練、ジンギスカンパーティ)の行事の参加したり、 総会に出て意見を聞いたり発言をしてください。

そうすると、20年以上経過して、大規模修繕が発生した時に必ずお役に立つここと思います。(20年住んでいると皆さんとの人間関係ができますから)

「あのマンションに住んでみたいな~」「あのマンションの住んでいる人はみんないい人だな~」いつ訪問しても知らない人でも「おはようございます」 「こんばんは」と、挨拶で迎えられると、とっても気持ちのいいことです。

最後は人と人の繋がりが何にもまして大切ですから、マンションを住みやすくするのもマンションの付加価値を上げるのも皆様の心掛け次第だと思います。

株式会社 ジン
株式会社 住創プランニング
代表取締役 神 廣幸


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